もののけガールズ

SUIKO
SUIKOは河童娘。
好奇心旺盛な年頃なので、ちょくちょく人間界を見に行くのが好き。
人間文明の産物とはなぜか相性が悪く、いつも頭のお皿の水が乾くような災難に見舞われる。

NECOCO
NECOCOは百年以上生きた猫の妖怪ねこまた。
人懐っこい性格で、誰とでも仲良くできるのが
特技。
ただし、気まぐれな性格で、いつもみんなに迷惑
をかけてしまうが、全然悪気がないので憎めない。

KINOKO
KINOKOは「木の子」。木の妖精と言われている。
集団で行動し、いつも仲間同士でわいわいやっている。
その反面、他の妖怪と話すのは恥ずかしいらしく、
すぐに木の影などに隠れてしまう。

イケシカちゃん
イケシカちゃんは生ける屍。
昼間は寝てばかりいるが、夜は食べ物を求めて歩き回る。
基本的に意思が無いので、周りに合わせて行動するため、
いつも損な役回りに当たってしまう。

	SUIKO SUIKOは河童娘。好奇心旺盛な年頃なので、ちょくちょく人間界を見に行くのが好き。人間文明の産物とはなぜか相性が悪く、いつも頭のお皿の水が乾くような災難に見舞われる。
	NECOCO NECOCOは百年以上生きた猫の妖怪ねこまた。人懐っこい性格で、誰とでも仲良くできるのが特技。ただし、気まぐれな性格で、いつもみんなに迷惑をかけてしまうが、全然悪気がないので憎めない。
	KINOKO KINOKOは「木の子」。木の妖精と言われている。集団で行動し、いつも仲間同士でわいわいやっている。その反面、他の妖怪と話すのは恥ずかしいらしく、すぐに木の影などに隠れてしまう。
	イケシカちゃんイケシカちゃんは生ける屍。昼間は寝てばかりいるが、夜は食べ物を求めて歩き回る。基本的に意思が無いので、周りに合わせて行動するため、いつも損な役回りに当たってしまう。
	アナログちゃんこれまで日本中の人々に見られていたアナログ電波。今は誰からも見てもらえない。そんな寂しさから、アナログ電波から不思議な生物（？）が誕生しました。「さよなら」から誕生した生物、それがアナログちゃんです。
	悩美ちゃん環境問題、雇用問題、エネルギー問題… 今の世の中のことを考えると、眠れないほど悩んじゃう。そんなとき、人は悩美ちゃんになるのです。考えすぎて暗くなるのは良くないけど、たまには悩んじゃってもいいじゃん！
	月影うさよ「鳥獣戯画」に登場した陽気なうさぎを先祖にもつ一族。先祖があれだけカエルとはしゃぎ回っていたのが後世に残っているのの反動で、うさよ自身は実にクールな性格。うさぎは大きな音には敏感とされているが、うさよは大きな音にも全く動じない。でも、仲間意識は強く人情には厚い。
	PANDEMIC! 長く生きて妖力を身につけた熊は「鬼熊」と呼ばれ直立歩行すると言われています。ということで「パンダ」も妖力を身につけちゃいました！これまで「カワイイ」と言われ続けたとあるパンダは、これからは「セクシー」と言われたいと自分磨き。
	KINAKO 妖怪・黄粉坊の娘。いつもニコニコしていて、決して怒ったりしない、極度の天然ちゃん。いつも友達の後ろを着いて来て可愛いのだが、ずっと着いてこられるのがうざく感じる時もある、面倒くさい子。
	熊田くまえ「PANDAMIC!」と同じ鬼熊の一種。北極からやってきたシロクマの女の子で、寒いところが大好き。日本では年中クーラーの効いた部屋にいなければないので、電気代がとてもかかる。金をかせごうとアイスキャンディーの販売をしているが、夏は売れるが冬は全く売れないのでクマっている。
	TSUYAKO 現代の有害物質を気にして、常にガスマスクを着けている女の子。艶のあるものが大好きで、ツヤツヤのラバースーツを身につけている。もしかしたら、ただのラバーフェチの人間かも知れないのだが、素顔を誰も見たことが無いので、人間か妖怪かは不明である。
	クティーラ外国の邪神の娘で超お嬢様。妖怪学園に交換留学生としてやって来た。日本の妖怪たちと仲良くしようと積極的なのだけど、カルチャーギャップが大きく、なかなか打ち解けられない。
	TSUBOMI 花の妖精の見習い。いつかは大輪の花を咲かせようと頑張っているが、いつも失敗ばかり。優しい性格で、花を荒らす害虫にも親切にするため、いつの間にか食われてしまうこともある。
	いちご「いちご大好き！」とみんなは言うけれど大好きなわりには、切り刻まれたり、ぐちゅぐちゅつぶされたり、形がなくなるまで煮こまれたり、さんざんな扱い！「もうしんぼうできない！」ってんで、いちご達は手足をだして大脱走！
	MOKKE MOKKEは妖怪たたりもっけの女の子。クールな性格で、いつも他の妖怪たちとは距離をおいている。実は歌がすごく上手く、密かにバンドを組みたいと考えているのだが、その性格からメンバーを集めることができないでいる。
	メドゥーさんギリシャから来たゴーゴン三姉妹の末っ子。芸術家を目指していて、石の彫刻が得意。創作意欲がわくと、なんでも石に変えてしまうので、周囲は困らされるが、末っ子特有の無邪気さで許されてしまう。
	CULALA CULALAはヴァンパイア。木に逆さにぶらさがって、大好きな人間の血を我慢している。最近では、このぶらさがりがクセになってきて、鉄棒選手を目指そうかと考えている。
	WOLFY WOLFYは満月になると狼に変身しちゃう女の子。美容師を夢見て学校に通っている。変身したときに毛が全身に生えるせいか、普段でも少し毛深いことが一番の悩み。
	MACKY トイレに住んでいる、それはそれは綺麗な女神様。関西出身で、とてもお笑いに厳しい。自身でも「そうそうそう、ナンをつけてな、やっぱりカレーはインドやなって、違うわ！」とノリツッコミをよくする。なお、こんな風貌であるが無臭。
	うまこ伝説の一角獣ユニコーン。走ることにかけては、妖怪学園ダントツ一位の脚力を持っている。うまこという名前であるが、男性である。最近は、あまりに間違われるので女性と思い込むようになり女装している。
	川姫川姫は水辺を通る男性を誘惑するエッチな女の子。妖怪仲間の間でも「姉さん」と呼ばれるほど恋愛事情についてよく語る。しかし、実は彼氏はいないのでは？という疑惑も持ち上がっている。
	FRAMON FRAMONは合成人間。ぼんやりしているように見られるが、すごい力持ちで肉体労働が得意。死んだ人間から作られているので、体のにおいが臭いのではないかと気にしている。
	ヴィレンドルフのヴィーナス今から２万年以上前に作られた小立像。狩猟のお守り、豊作の供物、安産祈願など、様々な用途が推測されているが定かではない。いずれにしても世界最古の萌えフィギュアであるとは間違いないだろう。
	のっぺらぼう顔が無いぶん、どんな顔にも化けられるため、正体は妖怪仲間でも分からない。最近は、いろんな顔を見せていくうち、自分でもどれが本当の自分か分からなくなってきている。
	ゆきのゆきのちゃんは雪女。周囲を寒くしてしまうことを気にして、いつも申し訳なさそうにしている。ちなみに、氷の女王ではないので、レリゴーは歌わない。
	みつめ相手の心を見通す「心眼」を持つ女の子。心眼は、額に現れることが多いが、みつめちゃんは、口の中に第三の眼がある。人のことが何でも分かってしまうのが嫌で眠っていることが多い。
	ふーたんふーたんは後ろにも口ある二口女。アイドルを夢見てオーディションを受けまくっている。トークが苦手なため、テレビには出させてもらえない。後ろの口はすごく喋るんだけど、それは見せられない。
	乳神様女性の乳房から産まれる謎の生物
	ピースちゃん世界平和について考えていた女子高生が考えて考えて考えすぎた結果、頭がピースサインになってしまった。